God only knows

NO L'Arc, NO LIFE!

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今日はラジアンにてSHINEの初フルOAらしいですね。もうオフィシャルがなにを書こうと信じないけど。なんなんでしょうね、あれ。ライヴではすでにさんざん演奏してて、「宇宙初!」とか言えないから?だからフルではOAしないっていうのかやまだー!(やまちゃんのせいかは知らない)

といった感じで、ラルクの活動とVAMPSの活動が混在しているので、いったいどっちのモードで日々を過ごせばいいのか、というよりは概ねVAMPSに対してフェアではない姿勢になってしまうので(HYDEの高校時代の話だっていうのに!)いかがなものか、と思っているだけなんですが、思えばこういう、ラルクのタームの間にソロのリリースがあるってこと、初めてじゃないんですよね。

SOAPは04年にシングルのリリースどころかライヴまでしてた、ということをこないだ不意に思い出して、あのときは変に思わなかったのかしら?と思ったけど、まあたぶんなにも考えてなかったんだろうな(笑)いつの間にこんな、裏の裏まで読むようになってしまったのか…思えば遠くへ来たもんです。

さて、今日はちょっと、プロジェクトとしての“HYDE”と“VAMPS”の話をしようかなと。実はMonthly VAMPSの感想を書いたときに、途中から激しく脱線して収拾がつかなくなって切り離した部分です(笑)なので、最初はその話から始まってます。最後には跡形もなくなってるけど。読みながらずっと頭の隅に引っかかっていたものの正体を突き止めようとして書いたもので、論理性は保証されませんのであしからず(笑)

ちゃんとテキストを読み込む前に、ざざっと眺めたときの印象では、「ああ、“ラルク”でも“HYDE”でもないんだな」って感じでした。666以降のHYDEプロジェクトにはずっとK.A.Zさんが関わってきたわけで、そういう見た目の変化(2人になったこと)ではなく、イメージ戦略をすべて“VAMPS”にシフトチェンジしたんだな、っていう印象。そのちがいがすごく大きい。

HYDEがROENTGENの話をするときに使っていた「部屋」のたとえじゃないけど、なんか、縛られるものがないんだろうなって感じなんですよね。ちょっと拡散してる。いままで縛り(自分でつくったものにせよ、そうでないものにせよ)がはっきりと目に見える形であったから、余計にそう感じるんだろうけど。そういう、しがらみを含むいろんなものを取っ払って自由にやりたい、っていうのがソロをやる理由の1つなんだろうし、わかるけど、うーん…見てて不安なんでしょうね、たぶん。「さよなら重力 僕は自由だ」的な拡散が(笑)

「拡散」の反対は「凝縮」で、「凝縮」はわかりやすいんですよ。濃くなってるから。だからROENTGENも666もFAITHも、すごくわかりやすい。ラルクはそれに比べると縛りがなくて、本人たちも常々言ってるように「なんでもできる」から、その意味ではほとんどいつも拡散してる状態なんだけど、“L’Arc~en~Ciel”っていうなににも勝る強いアイコンがあるからブレないんです。端的に言えば、どのアルバムも全然ちがうベクトルの曲の集合なのに、1つの作品として破綻がないじゃないですか。そういうこと。

もしかして2人になったことによって拡散してるのかなぁ…。頭が2つありますからね。本人がたまに窮屈がってるように、“HYDE”という存在はかなり強烈なアイコンなので、あの人がHYDEという名前を冠してなにかやってるだけで、もう説明はいらないんですよ。たとえROENTGEN的な縛りや、666のハードロック縛りがなかったとしても、どこまでもHYDE。そこへK.A.Zさんが少し前に出てきて名前が変わって、プロジェクトからHYDEというアイコンが薄まったことによって、輪郭が見えづらくなったのかも。

ただ単純に、パッケージが変わって作品がまだ1つしか出てないから、「なんだかよくわからない」のかもしれないですけどね。くくりだす共通因数がないじゃないですか。まだ1個しかないから。作品が1つなのに、視覚的なイメージとかMonthly VAMPSみたいな媒体とか、音楽以外のものばかりが先行してるのも、それに拍車をかけてるんだろうな。

発信してるもののほとんどが音楽以外のものなのに、それによって“VAMPS”のイメージを固めようとしてるのもちょっと違和感のあるところなんですよ。違和感というか、個人的には少し反発を覚えるというか(笑)もちろん、名前を変えたことによってすべてが一応リセットされたわけで、ここで強いイメージを植えつけることは大事だろうし、視覚に訴えるものは特にそうだと思うんです。HYDEとK.A.Zさんが2人並んでるのを見て、「あ、HYDEだ」ではなく、「あ、VAMPSだ」って思ってもらわなきゃいけないから。

さっき“HYDE”は強烈なアイコンだって話をしたけど、だからこそHYDEがVAMPSを志向していった理由もわかるんですよ。ラルクアンシエルのhydeとして活動してきた長い期間とその実績が、いまの彼を自由にしている部分も大きいけど(たとえばいきなりZEPPを10daysずつブッキングできるとか)、代わりに失ったものもある。それを取り戻したいんでしょうね。

ただ、それはそれでいいけど、その自由と引き換えに身にまとうことになったしがらみだったり、hydeという名の殻だったりを全部脱ぎ捨ててなにになりたいのか。それが見えてこないために、拡散しっぱなしなんじゃないのかな。本人の中ではちゃんと、なにか明確なものがあるのかもしれませんよ?しれないし、わかってるファンもいるんだろうけど、わたしからするとそういうふうに見える。

VAMPSのファーストツアー開始まで1週間を切りましたが、これが始まって、何度か見に行けば少し見えてくるものもあるかなと思うんです。HYDEは、HYDEとしてやってた頃の曲もやるし、なんにも変わらないっていうようなことを言ってるけど、バンドのメンバーも同じじゃないし、変わったものもやっぱりあると思う。それを見て、おもしろいな、ありだな、と思えばこのまま追いかけるだろうし、もしそうじゃなかったら少し距離をとってみるなりなんなりしようかな、っていう感じですね。

と、いうわけで、“HYDE”を捨てたHYDEの「“僕は自由だ”の先にあるもの」に期待する旨を記して、この考察は終了。人に読ませるべきものだったのかはわからないけど、とりあえず自分の頭は整理されて、霧が晴れました。すっきり!(笑)モヤッとしてるのっていいことないですからね。そんな状態でライヴになんて行こうものなら結果は見えているので、ここらできちんと片付いてよかった。願わくは、9月11日までに新たなモヤッとを背負いませんように…。

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2008.07.28 17:38  | # [ 編集 ]

>ハチコさん

こんばんは。
おっしゃるとおり、以前ブログの方にコメントさせていただいた涼で合ってます!人違いじゃないです!(笑)その後もちょくちょくのぞかせていただいています。

わたしは逆にわりとしょっちゅうモヤッとしている方ですが(苦笑)、かといってそのモヤッとをほっとくとやっぱり気持ちはよくないんですよね。わたしにとっては書くことがいちばん自然で整理がつきやすいので、すぐ書いてしまうんですけど、それを人が読んでなるほど、と思うかどうかは別の話で。

なので、解決の直接のきっかけにならなくても、なんとなくでもヒントになったのならうれしいです。勝手だとか失礼だとか、とんでもないです。わたしも自分のほかにも同じように思っているファンがいることを知れてよかったですし、こういうこと書くときって、hydeファンの人はどう思うかな、という心配もちょっとありつつ、怖々書いてるようなところもあるので…。

2008.07.30 23:44 URL | 涼@管理人 #- [ 編集 ]












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