God only knows

NO L'Arc, NO LIFE!

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おとといから分割してアップしている大阪ファイナルレポ、本編ラストをお届けします。ふふふ、すごい長さになってきましたよ…(壊)まあでも、先は見えてます。あとはMCレポを体裁整えてアップしたらおしまい。これでわたしのL’7もようやく終わりを…と言いたいところですが、まあ、終わらないでしょうね(笑)他の公演のレポにも片をつけるまでは。

さっきHMVで、どれを買うか考えるのが面倒になったので、ええい全部じゃ全部!と音楽雑誌(PATi PATi/CDでーた/ワッツイン/oricon style)をまとめ買いしたら、店員さんが厚意で袋を四重にしてくれました。四重ですよ、四重。米じゃあるまいし(お米だって普通は二重です)。

講演会の資料を封筒に入れて持っていたことに、袋を二重にした時点で店員さんが気づいたためにこうなったんだけど、いやぁなんというか…貴重な体験をしました。

というわけで、それとはまったく関係なく、追記から渾身のレポをどうぞ!Vol.1から読む方はこちら。

【移動】
パンクアンシエルのため、サブステージに移動するんですが、これがまた見たこともないようなやり方で、最初に見たときはびっくりしました。まさかステージごと移動していくとは…!どの日も上手から出てきて下手へ帰っていくんだけど、メンバー4人とドラムセットを載せた船(メインステージに比べたら小船だけど船は船)が、スタンドだと目の前を通っていくわけですよ。

ドラムセットが載ってるところからわかるとおり、これがそのまま(アリーナ後方にある階段付きの台と連結して)ステージになるのです。実は終演後にこの船が解体されるところを見てしまったんだけど(笑)、船体の横に挿されてるオールも、見えてる先っぽの部分だけじゃなく、全体が細部まできちんとつくられてるの。実際には開演中は場内が暗いので、目の前を通ってもほとんど見えないんですよ?それなのに。ちなみに余談ですが、メインと同じように床にセットリストが貼ってあったんだけど、誰かが誤って踏んだのか半分ほどがぐちゃっとなってました(笑)

で、この移動はですねえ、とにかく下手がおいしいんですよ。絶対に、どの公演でも、下手のほうがおいしい。なぜなら上手は必ず演奏前に通るから。kenちゃんなんてすごいわかりやすいですよ。帰りは余裕だけど、行きはまったく愛想がない(笑)という前4公演だったのに、この日は非常にめずらしく、立ち上がってボールを投げたりしているので驚いて見ていたら、お客さんとキャッチボールをしていてさらにびっくり。返してっていう身振りはしてたんだけど、まさかほんとに投げ返す(投げ返せる)ファンがいるとは。kenちゃんもうれしそうにしてました。

スタンド1階の3列目だったことは前に書きましたが、3列目ってことはほんとに目の前なわけですよ。行きなのでおさわりとかはないけど、それこそアリーナの最前とかより距離が近いわけで。前日、アリーナの13(いちばん上手端のブロック)で見たときも「うわぁほんとにいたんだ…!」と思ったものですが、これだけ近いと逆に現実味がなく、なんか変に落ち着いて見ていた気がします。口ではなにか叫んでましたけどね。「kenちゃーん!」とか「ユッキー!」とか。

ちょうど目の前を通っていったときのyukihiroさんは、船の(落下防止)柵に腕をもたせかけながらステージに座り込んでいて、こっち(スタンド側)を見て口をぱくぱくさせながら、手をちょっと閉じたり開いたり(yukihiroさん流のお手振り)してらっしゃいました。

この日は赤の眼帯をしていたhydeは、またニヤッと悪そうな顔しながらボールを投げる。この人はあんまり行きも帰りも変わらないな、そういえば。てっちゃんはまたバナナ水鉄砲を噴射していたような気が。

【17 milky way】
東京のファイナルでやったときは、あまりにもヤバくてどうしようかとハラハラしたmilky wayを収録の日に入れてくるチャレンジ精神(?)に完敗。でもさすがに歌の入りをまちがうとかそういうことはなかったですね。ちょっと音があやしいところはあったけど。

そしてめずらしいことにkenちゃんがご機嫌だったんですよ!ニコニコしながらドラム叩いてるkenちゃんなんていつ以来?まさか初めてとかでは…いやいや、昔はもっと余裕だったはず。パンクがここまで本気じゃなかった頃は(笑)

yukihiro先生は曲の最初から柵に足をかけてらっしゃいましたね。調子(機嫌?)がよろしいようでなにより。そんなkenちゃんやyukihiroさんを尻目に、hydeは最後ちょっとあごが出てました。hydeってギター持つとひっどい猫背になりますよね。腰痛くなんないのかな。あ、腰といえば、ベストみたいのを着てる間はわからなかったけど(パンクの前に脱いだ模様)、ウエスト周りに黒いものがあって、なにあのエプロンみたいの、って言ってたら、どうやらシャツと一体モノだったそうで。また変わったシャツをお召しだこと。

【18 Feeling Fine 2007】
これもすごくめずらしい画だと思うんだけど、hydeとユッキーが横に並んでギターとベースを弾いていて、それが後ろからのアングルでモニタに抜かれてたんですよ。なんか小さいので(背中が)、その距離感が仲良しみたいでかわいらしく見えて、なにマジックだろうと思いました。これも一種のライヴマジック?わたしyukihiroさんの後ろ姿見てかわいいとか思ったことないんだけどな…(もちろん前から見ても思ったことない)。やっぱり隣にいるhydeの魔法か?

あー…っと、ソロはどうだったかな。メモに言及がないってことはひどくもなく、そしてすばらしくよかったってわけでもないんだと思うけど、この日もhydeはがんばっていました(完) ←

【移動】
kenちゃんはまず、タオルで顔の汗を拭います(笑)でもなんか、吹っ切れたような顔してましたね。終わったーっていう開放感かな。移動を始めた最初のほうは、立ち上がる元気がないのかなとちょっと思ったけど、アリーナ前方に到達する頃には、水撒きまでしてました。

yukihiro先生はモニタに抜かれた瞬間、裏ピースをしてらして、うわぁさすがの反骨精神…!と思って見ていたら、ちょっと鼻にさわったあと(別に意味はなかったと思うけど)に普通にピースして、お得意の開いて閉じてじゃなく、ちゃんとしたお手振りまでなさってました。そのあともピース大放出。最近はhydeの投げちゅーですら供給過剰ぎみで、そこそこの盛り上がり方なのに、先生はピースしただけでhydeのちゅーと同等かそれ以上の盛り上がりをみせる京セラドーム。さすがです(?)。

そのhydeは途中、シャツの袖を捲り上げたりしてたけど、顔が見るからにお疲れ。どっかで見たことある顔だと思ったんだけど、あれですね、L’Anniversaryの2日目。の、New World以降(笑)ってこんな感じでしたよ。モニタに抜かれる回数も、yukihiroさんより少ないかもって思うくらいだったし。

【映像】
これは毎公演同じ、新型ウイルスL’Arc~en~Cielの猛威を伝えるニュース映像。これは…あってもなくてもこれ以降のレポに支障がないと思うので、東京初日のレポに一度だけ詳細に書きますね。長いし。フランス人のアナウンサーの笑顔と口調がうさんくさすぎて、毎回吹き出してました。なぜか“au Japon”のあたりで。

【19 NEXUS 4】
これも今日で最後か…と思ったので、いつもよりさらに気合いを入れて歌詞を聴き取ろうとしたんですが、その努力もむなしく、という結果に終わりました。だってhyde語辞書は未装備なんだもん…。L’AnniversaryのときのBye Byeはなんであんなに聴き取れたのか、逆に謎です。Bye Byeはあのとき2回しか聴けなかったのに、メロディもずっと覚えてましたからね。あれも同じtetsu曲だったのにな。

あ、でも、前日hydeが言っていた“3、2、1、GO!”がうっかり聞き取れてしまい、思わず笑っていたら、あとでhydeファンの相方に注意を受けました。だって笑うじゃん!スリーツーワン、ゴーだよ?(もちろんthirty oneと同じくhydeの手振りあり)でも相方が聴き取った歌詞を教えてもらったら、これは全然大したことないということがわかり、ショックが増しました。これは…解禁が楽しみです、ほんと。しかもSHINEと両A面だもんなあ。すごいものが夏の終わりにリリースされるのね…。

そうそう、この曲は一応15秒が解禁されてたのもあってか、新曲にしては盛り上がるんですが(主にサビ)、5回目にして自然発生的に手拍子が起こってびっくりした。間奏の、ギターソロに入る前にあるリフのとこで急に手拍子が始まったので、普通に自分も参加してしまってから、あれ?ここって手拍子だっけ?と。この日はファイナルだったのに、わたしの周りは初めて見る人がまだ結構多かったみたいで、逐一すごく新鮮な反応が起こってこっちも楽しかったんだけど、やっぱり何度も足を運んでる人も多いんだろうなーと。

【20 Driver's High】
有言実行の男hydeが、前日言っていたとおり(解体だからぶっ壊すと言ってた)、下手の花道でマイクスタンドを持ち上げると、それをいきなりセットに向かって打ちつけたんだけど、スタンドが跳ね返ってきただけでセットはびくともせず、ただでさえ大っきな目を見開いて「あれ?」っていう顔。5日間しか使わなくてもちゃんと作ってあるんだなーと感心していたら、セットの代わりにスタンドはひしゃげてしまったらしく、スタッフがお取替えしていたそうです。あらあら。

うーん…あとはなにひとつ覚えてない(笑)隣で見ていた相方によると、わたしはかつてなく一生懸命跳んでたらしいです。いわく、「いつもの2倍は高く跳んでた」。だってしょうがないじゃないですか。向こう3年は彼らが4人でステージに立つことないんだから。悔いが残ろうものならそのままずるずる3年過ごすことになるので、東京で捻挫した右足の痛みは忘れて跳んでました。そしたらすさまじく立派なあざが形成され(前の椅子にぶつけてたらしい)、いまでも相当グロいことになってます…。

【21 Link】
「跳べ跳べ大阪ー!」とhyde。もうhydeもファンも止まりません。止まれません。そして今回はないんだなーと思っていた銀テープがここで発射。おお…出ました。実は結構見栄っ張りなラルクアンシエル。どういう飛ばし方をしたのか、アリーナの前方にはもちろん降ってたけど、スタンドの後方にも降ってたんですよね。おかげで中途半端に前だったわたしたちの上に降り注ぐことはなく。ただの銀色のテープじゃなく、ちゃんと“L’Arc~en~Ciel”って入ってるのが見えました。L’Anniversaryのときは両日降ってたけどロゴが入ってなかったなーなどと、いろいろ考えてしまうのは悪い癖。

hydeのわけのわからなさは頂点に達し、1番と2番の間で「ハイハイハイハイ!」とあおってみたり(なにも御自らしなくても…)、笑いが止まらないのかずっとにんまりしていたり。

そして恒例のメンバー紹介。背番号だのなんだのは、いつもと同じなので省略します。まずはyukihiroさん。

「yukihiroさんは今回、大阪まで車でいらしたそうですね。長旅お疲れさまでした。そんな車好きのyukihiroさん、ファンの女の子と2人っきりでドライブするとしたら、どこへ連れて行ってくれますか?」
 ひとつひとつうなずきながら聞く先生。
yukihiro「そうですね。まず、飛行機でロスまで行って」
 車でって話だったのにいきなり飛行機が出てきたので、会場中から「えーっ!」。でもまだ続きがあるのです。
yukihiro「ロスからニューヨークまで、いっしょにアメリカ横断してくれる人を、募集中です」
 これをはにかむように笑いながら言うんですよ?言ったあともすっごい笑顔で。

わたしあんまりライヴ中は感情がダイレクトに出ないので、いつもはhydeがキャーキャー言われるようなこと言っても、気持ちはわかるなぁと思いながらも冷静に見てるんですが、このときばかりは反射で「行く!!」と挙手してしまい、あとで相方に「あんなにときめいてるスズちゃん(仮)初めて見た」と言われ、穴があったら入りたい気持ちになりました。うう、だって、先生に誘われたら行くっきゃないよ…きっと楽しいよ先生とドライブ…。

お題を聞いたときは、「なんて恐れ多いことを…大丈夫?ねえ大丈夫?」と気持ちのほとんどがハラハラだったのに、こんなハイクオリティな回答が返ってきたらもう…ねえ?(同意を求めています)今回のツアーでのメンバー紹介は、もちろんこの日を含め、どの日もすばらしい出来栄えでした。いろんな名言(迷言)がラルク史に刻まれました。

さて、お次はてっちゃん。
「今回のツアー、L’7では、世界中でライヴを行ったtetsuさん(ここらへん曖昧です)。ではフランス語で、『俺のバナナが食べたいか』と言ってください」
 mangerを使う文だった…ような気がする(笑)はっきり聞き取れたのはパリのとき同様、「mon banane」だけです。でもちゃんと同じ文を覚えてたんじゃないかな。
「続いて、中国語でおねがいします」
 少し考えてから言ったけど、日本人のわたしには合ってるかどうかの前に、なにを言ってるかまったくわからず。
「さらに韓国語でもおねがいします」
tetsu「(なんとかかんとか)モッコシポー!」
 てっちゃんがわりとすぐに答えられたのもそうだけど、これを聞いてASIALIVEのときに覚えたのをちゃんと思い出しましたよ。「モッコシポ」。これしかわからないけど(笑)
「それでは最後に、日本語で、おねがいします」
 ここはもう、水を得た魚ですからね。力強い声で、
tetsu「俺のバナナが食べたいかー!」

3番目はkenちゃん。
「香港でも、おいしいものをたくさん食べられたkenさん。尾頭付きの料理を食べたそうですが、そのときの感想をおねがいします」
ken「わざわざ顔載せんでもええやん。肉だけくれよ」
「そんな尾頭付きの料理を堪能したkenさんの表情を、ご覧ください」
 モニタに尾頭付きを食べるkenちゃんの写真が。それと同じように、ステージのkenちゃんも両手のピースを掲げてくれました。すごいテンション高そうな写真だった。もしかして酔ってたのかな(笑)

最後は御大ことhyde。紹介されてるあたりからすでに気のない様子。モニタに映ってるんだからね、ハイディ!
「今回のツアー、L’7では、上海、台北、パリ、ソウル、香港、東京と、世界中を回りましたが、そのワールドツアーのファイナルに、ここ大阪を選んだ理由を教えてください」
hyde「え?地元だからじゃないですか?…たまにはね」
「では、今夜のこのあとのご予定を教えてください」
hyde「打ち上げるぜー!打ち上げるぜー!いい酒いただきます」
 と無理に上げて言ったののなごりか、もう残りはアウトロしかないところになってから、「もっともっとー!」ってあおってました。いやいや、次はMY HEART~だからさ…。

【22 MY HEART DRAWS A DREAM】
hyde「いっしょに歌ってくれる?」
これは…うーん、正直言って、ほっとんどなにも覚えてないです。メモもこの↑一言を書いただけで終わってる(笑)

わたしは最初から、たぶん泣くとしたら最後の星空じゃなくてここだろうなと思ってたんですよ。で、多くの場合、事前に「泣く」とか口に出しちゃうと、逆に冷静になって涙が出なくなるので、予防線として開演前にそう宣言しておいたのに、結局途中から号泣でなにがなにやらわからん状態に…。しかも女優hydeとちがって静かに涙を流したりできないので、誰にも見せられないような不細工な顔して(たぶんね)、涙声の“夢を描くよ”ですよ。

そして心の中では、普段ライヴ中に歌詞の意味考えたりしないくせに(ミスがないかは確認してる)、「うううそんなこと言ったって、3年会わないつもりなんでしょ?会わないで息なんて合わせらんないんだからね!もう…ばかー!」とかそういう、支離滅裂な悪態をついてました(最悪だな)。普段こういうキャラじゃないんですけどね。日常生活での涙もろさは折り紙つきだけど、ライヴ中は常に感情より理性が勝っているので(一瞬たりとも逃さないように気を張ってる)。

ひとつだけ覚えてるのは、歌ってるhydeだけじゃなくて他のメンバーも、この一体感とか雰囲気とか、そういうのを同じように感じてくれているように見えたこと。ヴォーカルはわりとファンとも近い位置にいるけど(物理的な距離ではなく)、たとえばkenちゃんなんかは、ギターに夢中じゃないですか。わりと多くの場合(笑)でも、このときは“夢を描くよ”の大合唱を聴いてくれてるのかなって思えた。ま、泣いてた人間の言うことなのでフィルターかかってるかもしれませんけどねー(えー)。

【MC3 hyde】
内容はほとんどツアーの総括と、次への展望ですね。「(いろんな国を回ったこのツアーは)みんないい経験になって、すごくよかったと思います」。それから、大阪時代は全然大阪を出なかったというラルクの話。

「待っててくれる人がいてくれないと行かないという、すごく高飛車な感じでしたね」と言ったあと、「裏をかわせば」と言ってしまい、ファンの失笑を買うhyde。ああ、締まらない…!(笑)hydeの名誉のために言っておくと、ちゃんとすぐに言いなおしましたけどね。「裏を返せば、待っててくれたら行くっちゅうことですよ」。それは暗にっていうか、確実に「待ってて」って言ってるよね…?

「じゃあ最後の曲、今夜もすごく、きれいな星空が見えるといいな」

【23 星空】
すごく陳腐な表現だって自分でもわかってるけど、わたしはこのとき見たシーンを、一生忘れないだろうなと思った。ドームの天井に映る星空と、客席で揺れる5色のサイリウム(どうせなら7色にしたらよかったのに…とものすごく悔やまれる)。東京ドームには悪いけど、同じように天井に星空を映してミラーボールを回す演出でも、見た目に全然ちがうんですよ。京セラドームのほうがずっときれい。単純に建物の構造の問題で、京セラのほうが天井に凹凸が少ないからっていうだけなんだけど、さすがに本物の星空とまではいかなくても、プラネタリウムぐらいの雰囲気は出てる。

この曲って、AWAKEツアーのときも最後の曲で、泣き出す人が多かったじゃないですか。わたしはあのときも泣かないで、むしろhydeが泣くんじゃないかと凝視してるっていうアレなファンだったんですが(そっちの方が大事だったんです)、この日はMY HEART~の続きで泣く体勢になっちゃってたので、ぐずぐず泣きながら星ゾライトを振ってました。だってほんとうに最後の曲なんだもん…3年後が自分にあるかわからないんだもん…うう。

でも変な話、もっとお葬式みたいな感じに(笑)なるかと思ってたのに、ならなかったですね。ASIALIVEファイナルの最後の虹のほうがずっと湿っぽかったと思う。あのときと状況はよく似てるけど(次に来るのはラルクのタームではない、という意味で)、この差はやっぱり「約束」があるかないかなのかな。あるいは、「虹」かそうでないかのちがいか。

セットリスト予想にも書いたとおり、「ラルク+ドーム=虹」って図式って、無視できないと思うんですね。いつになっても。ファンの中には漠然とでもこれがあると思うし、なくなることもないと思う。タイミングもタイミングだし、ラストは「虹」か、そうじゃなければ「あなた」でカタいとわたしは結構長いこと信じていたんだけど、「虹にしたらいよいよ終わりって感じがするからじゃない?」って相方に言われて、そうかもしれないな、と。

ラルクにとって「虹」は終わりじゃなくて、始まりの意味も強いとは思うけど、ASIALIVEの最後に流れた湿っぽさのように、そこから確実になにかを感じるファンがいるわけで、それを避けたのかもしれない。ほんとは単なる演出上の理由で、hydeが「星空やりたい」って言ってサイリウムまで商品化しちゃったからこうなったのかもしれないですよ?(笑)しれないけど、「あえて特定の意味がない、邪推されない曲を選んだ」と考えるのも悪くはないんじゃないかな。

――だって。だって、この雰囲気だと次にメンバーの口からこのツアーのことだったり、休止についての言葉だったりを聞けるのはドキュメンタリーが出る来年の春ですよ。なにかひとつ理由を貼りつけておかないと(それが正解なのかそうじゃないのかは別にして)、落ち着かない…と思うのはわたしが理屈っぽいからかもしれないけど!(笑)まあ、とにかく。

えーと、次が幕間ドラマの続きだから、ここでカーテンコールのことを書くべきなんですよね。うんうん。曲が終わったあと、キスをいっぱい投げてから、はけようと下手に向かおうとしたhydeが、なんか変な顔(言葉のあやです)をしてる。モニタに抜かれたのがまずhydeだったのでそう思ったけど、てっちゃんが制止したのかな?そのあと、ステージにとどまったhydeの後ろを通って、ベースを下ろしたてちゃんがkenちゃんに向かって両腕を上げるようにしてて、「あれはコレ(カーテンコール)やるよって意味だったのかな」って言ってたんだけど、もしかしたら単なる制止だったのかも。

みんなしてちょっと恥ずかしそうな顔をしながら、yukihiroさんがドラム台から降りてくるのを待って、下手からてっちゃん・hyde・ユッキー・kenちゃんの順に並んで、手をつないでお辞儀。不思議とこのときは「終わっちゃう…!(泣)」って感じはしなくて、自然と受け入れられたけど、それはメンバーがいい顔をしてたからなのか、もしくは単に自分が理性を取り戻しただけだったのか(笑)メンバー4人とも、それぞれにファンやスタッフに愛想をして、はけてゆきました。でもここで浸らせてはくれないのがラルククオリティ。例の続きが残ってますからね。

【連続幕間ドラマ ラブストーリーは幕間に 第三話(続き)】
ミユキの「放して!」という拒絶の言葉も聞かず、「君を絶対幸せにする」とか言い募る純一。するとミユキが、純一のとぼけた面をぱぁんと引っぱたく。そして走り去るミユキ。このあとのミユキがどうしたかは描かれてなかったけど、これはつまりミユキはあのどうしようもない男とよりを戻したってことなんですかね?(笑)浮気どうこうより、彼女(ミユキ)が好きなアーティストのライヴに行っていい気分になってるときにああいう鬱陶しいメールしてくることの方がどうかと思うけど…。思いやりに欠けると思いません?自分だってラルク好きならわかんだろ!みたいな。……なんの話だっけ?(笑)

話を戻して。ドラマが終わり、会場に1人きりになった純一が、鞄(グッズのトートだったかな。ここらへんよく見てないので曖昧)からおもむろに紙を取り出し、読み上げ始める。「ラルクアンシエルから、発表があります」。

「まず、今回のライヴの、海外ツアードキュメンタリーが出ます。このツアー終了後、ソロ活動に入るメンバーもいます。2011年の20周年記念ライヴまで、ライヴは行わないかもしれませんが、シングルなどのリリースはあるかもしれません。活動休止ブームの昨今ですが、これは活動休止でもなければ、解散でもありません。なぜなら、そう、…ラルクは、文化だからです」

いまはとにかく、このときの純一の笑顔が脳裏に焼きついて離れないので責任取ってくださいラルクさん、という気持ちでいっぱいです(本音)。

【告知】
これはオフィシャルで見られるので、書かなくても大丈夫ですよね。いつものエンヤのSEとともにあの映像が流れて、それが終わったあとはSEはなし。

【終演】
スタンドから見てると、幕間ドラマの時点で席を立つ人も多かったんですが(みなさんいろいろ事情があるのでしょう)、アンコールを叫ぶ人も多かったです。…たぶん(笑)なんかほんと、いつもなら覚えてるようなことが記憶にないんですよ。なのでそこはご容赦いただいて、そうそう、アンコールって言ってたらてっちゃんが出てくるのが見えて(上手スタンドから下手袖は丸見えなので、最初に気づける)、にわかに沸き立つ京セラドーム。

わたしはわりと本気でダブルアンコールを期待してたんですが、そうではなく、てっちゃんのバナナショーでした。いつものようにバナナを会場中に投げて、最後に、「まったねー!ありがとう!」と言い残して去ってゆきました。「ありがとう」は関西のイントネーションですよ。語尾が上がるほう(ここ重要)。終演は20:06。


これにてL’7大阪ファイナルレポ、本編は終了です!明日MCレポをアップしますので、少々お待ちを。












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