God only knows

NO L'Arc, NO LIFE!

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昨日は、全国のラルクファンが朝から夜中までラルクさんに振り回されっぱなしでしたねー。かくいうわたしももちろん振り回され、特に朝の衝撃が強かったので、夜にはすっかり疲れ果て(身体より脳が)、ろくなことを思わない気がしたので、KISSを聴くのはやめて、音楽戦士とぷっすまだけ見て寝ました。フライングしてその日に聴かなかったのは初めてかもしれない。

夜中の1時2時に大爆笑して、隣りの住人は非常に迷惑だったと思われる音楽戦士およびぷっすまの感想はまた明日書くとして、今日はKISSの雑感を書こうかと思います。感想っていうよりは、ほとんどファーストインプレッション。なにせまだ1回しか聴いてないから(笑)じっくり聴きこんでからの感想はまた別に、2週間ぐらいしたら書こうかな。印象って聴きこむと結構変わるので(極端なこと言うと最初は好きだったものが「いまいち」に思えたりする)。

昨日は帰りにHMVに寄って引き取って来たんだけど、予約票を渡したあとがえらく長い。いつもはレジの後ろの棚を開けて、ぱっと出してくれるのに、予約票の片割れが綴じてあると思われるファイルを、めくっては見、めくっては見してる。普通はCDに予約票が貼ってあるのにちがうのかなあと思って、お兄さんの足元見たら、段ボール箱いっぱいのKISS!

こんなにあるの見たことない!と思って、思わずレジカウンタの向こうから必死に数えましたよ(笑)ざっと数えただけでも40はあったかな。シングルは20そこそこぐらいしかいつもないから、倍ですよ、倍。こんな田舎の私鉄沿線のCD屋でこれは結構すごいと思う。ちなみにMちゃんが行った難波のタワレコには、100枚を超えるKISSがダンボールに詰まってたらしい。しかも、Mちゃんが店内にいた間だけで、6枚は売れたとか。ラルクって人気あるんだねー!(?)

この先の追記は、KISSの外身および中身のネタバレあり。

さて、まずうわさの32面ブックレットがいかなるものなのか。KISS初体験の試聴機の中にCDが入ってたので、それを見る限り、いつものデジパックではないらしい、とは思っていたんだけど、蛇腹がこういう意味だとは思わなかった。ROENTGENの初回みたいに、片側にブックレットがついて、ばらばら開けるんだと思ってたら、それだけじゃなく観音開きみたいになってるのね。

蛇腹の表はごくごくシンプルで、表を開く限りは歌詞だけが見える。このジャケットが発表されたときは、「嫌いじゃないけど好みじゃない」って感じだったんだけど、こうやって見るとよく見えてくるから不思議ですねえ(笑)白地に黒で詞が書いてあるだけのシンプルなものだけど、英字のフォントが、ゴテゴテはしてないけどそっけなくもなく、ちょっとだけ飾りがかっててかわいい。

裏を開くと、片方はYahoo等で出ていたヘッドフォンのアー写の別カットで、もう一方はタワレコビルボードの写真(たぶん)。もうちょっと撮りおろし写真があるかなあと思ってたんだけど、これだけ。ビルボードの方は、1枚の蛇腹に飛び飛びでメンバーがいるので、あのビルボードの雰囲気を感じるにはちょっと距離が…(笑)ちゃんと1枚に収まってるやつが見たかったなあ。

そして、中身。シングルは雑感を書いてるので(書いてないのもあるけど…)、飛ばして、アルバム曲だけ。

【02 Pretty girl】
■これはもう…イントロ聴いただけで笑ってしまうのがいつになったら治るかが心配(笑)試聴機で聴いてるときも、2人で爆笑してましたからね。かなりあやしい客だと思われていたにちがいない。だって、「濃い恋する夢」だよ?音で聴くと「こいこい」になるので、こいこい…来い来い?とか思ってたんだけど(それもどうよ)、さすがはkenちゃんの一筆書き!そうとしか言いようがない!(笑)
■これ、オリコンに載ってるインタで、ガンダムの主題歌になりそうだったっていうエピソードが出てましたよね。もう詞がついてて、ツアーでの演出を見ちゃってるから、なにを血迷ってそんなこと言ったんだろう?と思うけど、その前段階ではそうでもなかったのかな?でもいや…うーん…(笑)
■これはツアーでも印象の強い曲だったし、毎回やっててライヴの音を覚えてるから、音源はちょっとちがう感じがする。hydeこんなにワイルドな歌い方してたかなあ、とか。まあ歌より踊りに目が行ってたしな…。あとこんなにブラスの音が入ってると思わなかった。

【04 砂時計】
■これ、こんなに難しい曲だったのね。メロディがちょこちょこ動くのが覚えられない。それっぽくは歌えるけど、正確に歌うのは結構大変ですね。hydeファンのMちゃんが、試聴機で聴いたあと、「まー火ではごまかしててもわからなかったね」ともっともなことを言ってましたけどまあそれは置いといて。
■語弊があるかもしれないけど、イントロの1音目からいかにも「てっちゃん」なんですよね。まー火でやってた新曲の中でも、これだけは絶対てっちゃんの曲だって初聴きからわかったし。だからhydeがてっちゃんのソロの曲を歌ってるような、そういう感じがする。うーん…語弊がありますよね。わかってるんだけど、ほかにうまい言葉が思いつかない。

【05 spiral】
■これはMちゃんがyukihiroさんを「先生」と慕うようになった曲だから思い出深い(笑)わたし自身はライヴで1回しか聴けなかったので全然覚えてなくて、「最後の宴」っていう個人的な仮タイトルと、「V系っぽい」っていうファンの感想と(笑)、「ハードでDUNEっぽかった」っていう自分の印象しか残ってなかったので、イントロ聴いた瞬間、え?この曲?と思った。思ったよりメジャーだったから。
■リズムがたぶんかなりおもしろいことになってますね。聴きこんだらおもしろいだろうな。というか、オフィシャルバンドスコアはいつ出るのかなあ…(アルバムリリースが済んだらそれが関心事)。
■メロディのリズムと、言葉の切り方がyukihiroさんっぽい(印象)。

【06 ALONE EN LA VIDA】
■kenちゃんが、この曲の仮歌が入ったときに泣きそうになったっていう話をしてたけど、わたしは詞を見ただけで涙が出そうでした。ああ、hydeがおそろしい。言葉を操る表現力と、それを壊さないどころか、悲しいことならより悲しく、伝えられるだけの歌の表現力を同時に持ち合わせてしまって、この先どうするのかしら?いや、ただ歌っていくだけだよね。そうだよね…。
■1曲の中に3ヶ国語が混在してるわなんて、野暮なことは言うまい(言ってるし)。
■ファーストインプレッションでいうと、KISSの中で1、2を争うくらい好きな曲。

【08 海辺】
■これは安易に聴いてはいけないだろうと思い(なんとなく)、試聴もあんまりしないでおいたんだけど、いやいや、こんな曲だったかなあ?(笑)これも1回しか聴いてなくて、好みの曲だったってことと断片的な歌詞しか覚えてなかったんだけど、こういう変わった展開の曲だったんですね。この曲によくhydeはこの詞をつけたなあ。
■これも詞を見ただけで涙腺を刺激されてどうしようかと思ったけど、わたしの場合、CDでオケがあって歌があってってなると、曲を覚えるまでそっちに気を取られて、「おっ、このベースは…」とか「リズムが…」とか考えてしまって、歌に集中できないので泣けないんですよね。ライヴ中に泣けないのもよく似た現象だと思うんだけど。だからこの曲も、聴き慣れた頃、ある日突然道端で涙することになるんだきっと…(そういうことがかつてあった)。
■泣けるからいい曲だとかそういうことはもちろんないけれど、この曲も好きですね。旅の途中、じゃないや、ALONE EN LA VIDAと個人的にはKISSの2大巨頭。あ、待てよ。でも雪の足跡を捨て置くわけには…(結局選べない)。

【09 THE BLACK ROSE】
■で、すっこしも(少しも)余韻に浸らせてくれないで、hydeの不思議な曲がやってきちゃうんですよ。サスペンス映画風とか言ってたけど、ほんとにその方向に向かってつくったんだね。音がその路線(笑)そしてなんであんなところで急にジャジーになるのか全然わからない(笑)
■最後の1言は、ブックレットで見るとちょっとかわいいし(見た目が)、印象的なのに、歌で聴くと案外すぐ、さらっと入ってきちゃって拍子抜け。曲を先に聴いたらそういうふうには思わないんだろうなあ。

【11 雪の足跡】
■09のあとまた全然傾向のちがう曲があって、さらにこれ。Linkは長く聴いてる曲だからライヴのイメージもあるし、見るからに(聴くからに?)リズミカルで明るくてキャッチーな曲で、でも次はしっとり雪の足跡。しかもその余韻に浸ろうと思ったら、また浮かれたディズニーの音色が流れてきて、どうしてくれよう!っていう(笑)
■これもAのセットリストに入ってたから、かなり聴いてるんですよね。覚えるくらいには。だからやっぱり、こんなんだったかなあ?っていうちょっとした違和感はあるんだけど(ドラムの音とか特に)、きっとすぐに慣れてしまうでしょう。
■こういうことってあんまり茶々入れないほうがいいんだろうけど、“しっかり”が漢字表記になってるのを初めて見たものだから、読めなかった(笑)“確り”ですよ?読めます?学校では習わなかったよ(たぶん)。


すべて手の内がわかっている上でのリリースっていうのは、いままでなかったし、この先もあるかどうかわからない貴重な体験ですよね。最初は、なんだ新曲(ここでは知らない曲、という意味)1曲もないのかーと思ったけど、アルバムとして1枚の音源になって出てきたときに、「ま、予想どおりだよね」っていう感じではなくて、それを何倍も上回って感じられた。新しい発見です(笑)

KISSというアルバムの概観としては、とにかく、「豪華で疲れる」(笑)曲の良し悪しは別として、これは好みだけど、こっちはあんまりよくわかんないなあっていうのは、誰しもあると思うんですよ。ファンだったとしても。なんとなーく聞き流しちゃうとか、極端に言うと飛ばしちゃうとか(笑)

そういうのが今回わたしにはなくて、どれも根を詰めて聴くのでたぶん疲れるんでしょうね。いまの、1枚のアルバムっていうよりは「既発のシングルの間にアルバム曲が挟まってる」って捉えてる時点では、ですが。聴き慣れてきたら流れとか、どうしてこの次にこの曲があるのかとか、わかるようになるだろうけど。

あと、hydeの詞の書き方が前とちがうからだと思うけど、感情的に振られるんですよね。1曲ごとに。郷愁で胸がいっぱいになってるところを、そんなふうにかき回さないでよ!って感じになって、疲れるんだと思う(笑)個人的には昔のhydeの、比喩ばっかりで本質的にはなにを言ってんだかよくわからない、おとぎ話みたいな詞が好きだった面もあるので、こう感じるのはちょっと意外なんだけれど。

まああんまり書くとあとでレビュー(もどき)に書くことがなくなるので(笑)、今日はこのへんで。

はじめまして。Hamiと申します。
いつも拝見させていただいているんですけども、的確でそれでいて読みやすく共感することも多々あって日記いつも楽しみに読ませていただいてます。ブログリストにも勝手に入れさせていただいております。

私も昔のはいどのおとぎ話風な詞も好きだったりしたのですが、でも今回のもやっぱりしてやられた!!というか、やっぱりはいどの詞は刺さってきてやっぱりすごいなと毎回感心してしまいます。
KISSいいですねー。

ではまたお邪魔しますー。

2007.11.21 19:43 URL | Hami #- [ 編集 ]

>Hamiさん

はじめまして、こんにちはー。
楽しみにしていただいていて、ブログリストにも入れてもらっているとは…いつも自分の思うままに書き散らすばっかりなので、そう言っていただけるとうれしいですし、そこはかとなく恥ずかしかったりもするのですが(笑)、ありがとうございます!

ほんとうに、今度のhydeの詞は胸を打つものになってますよね。やっぱり昔のような詞が好きっていうファンもたくさんいるだろうに、「今のほうが明らかにいいと思うんですけど」なんて言って、さらっと予想を(いい意味で)裏切ってくる男、hyde…。底知れなくて最近ちょっとこわいんですが(笑)

KISSいいですよねー。なかなかゆっくり聴く時間がないんですが、じっくり聴きこみたいアルバムだなあと思ってます。

2007.11.23 00:52 URL | 涼@管理人 #- [ 編集 ]












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