もう1ヶ月近く前のことになってしまいましたが、L’Anniversary Live、2日目のレポです。Vol.1は開演から、M07 White Feathersまで。演出等のことで、初日と同じ部分は長くなるので省略してます。それらは初日のレポの方でどうぞ。
連日レポばかりの更新ですが、ほかにも書くこと、書きたいことはあるんですよ。ark/rayのことやWHAT’s IN?のこと、hydeさんの17時発表に散々振り回されたことだとかね!(笑)
あ、今度は忘れずに、時間も計ってみました。これだけ書くのに4時間以上。ということは単純計算、本編を書くだけに4×4で16時間はかかるってことか…遠大だ。
連日レポばかりの更新ですが、ほかにも書くこと、書きたいことはあるんですよ。ark/rayのことやWHAT’s IN?のこと、hydeさんの17時発表に散々振り回されたことだとかね!(笑)
あ、今度は忘れずに、時間も計ってみました。これだけ書くのに4時間以上。ということは単純計算、本編を書くだけに4×4で16時間はかかるってことか…遠大だ。
【開演前】
この日は遠征用ブログをちっとも更新できなくて申し訳なかったんですが、それもこれも更新するようなことがなかったからです。なにしろホテルをチェックアウトしたあと、開場までずーっとスタバにいたから(笑)
東京にはしょっちゅう来ているので特別行きたいところもないし、だいたい前日のライヴでおなかいっぱいだったので、メモを書きながら飽きることもなくライヴのことを話し続ける。周りでは入れ替り立ち替りラルクファンがやってきてライヴの話をしているので、それを聞いているだけでもじゅうぶんおもしろかった。
そうそう、水道橋まで行くことすら面倒になって、キャリーを持ったまま会場入りしたんだけど、開場時間を大幅に過ぎての入場では当然空いてるロッカーなどなく、アリーナまで持ち込むことに。座席の下に入るってー、などと楽観していたら、入らなかった。駅のいちばん小さいロッカーにギリギリ入るサイズのキャリーなんですけどね。タテがだめ。たまたまブロックのいちばん端の席だったんで、通路に置いてことなきを得たんですが。ちょっとぐらい座席から出ていてもかまわないっていう人はいいと思うんだけど、check!やClash!で跳びたい人は危険なのでやめたほうが無難。
そういえば昨年もドームでアリーナの日があったんだけど、地面ってこんなでしたっけ?グラウンドにシートひいただけで、ぼこぼこしてるしシートの上に砂がのっていてざらざら。スタンドはブーツの底を着くといい音がするので、リズム取ってて楽しかったんだけど、アリーナはすごい消音効果。そして跳んでも跳ねない。もう記憶が曖昧なんだけど、椅子もあんな(パイプ椅子だったか、そうじゃなくてもしょぼい感じの)だっけ。あんまり既視感がなかった。でもそれは1年ぶりだったからかなあ。
【開演】
昨日ほどではないにせよ、どうせ今日も押すだろうと考えていたら、10分そこらで開演。日曜だからですかね。
【01 the Fourth Avenue Cafe】
1度見ているので、慌てず騒がず(いや騒いだかも)、映像が終わったら後ろを向く。サブステージは黒い幕がかかっているんだけど、ステージの地面の高さぐらいしかない(中に人は入れない)ので、どうやって突然登場するのかと思っていたら、四隅の照明塔が伸びることで幕が上に上がるようになっていた模様。サブステージにまでそんな仕掛けがあるなんて、どれだけ…もごもご。
だけどこれ、1日でいいから近くで見たかったなあ。25日は三塁側のかなりメインステージ寄りの場所で、26日はBブロックだったので、どっちもサブからは遠かったんですよ。表情や細かい動きを見るにはモニタを見なきゃいけないし、モニタに映らないものや全体を見るにはステージを見なきゃいけなくて、せわしく首と身体を動かすはめに。
細かい衣装のレポは、もう写真が出ているので省略。なんだけど、1つだけ。hydeさんは赤いタイ、kenちゃんは赤いシャツ、てっちゃんは赤いパーカーと、スタイリストさんの陰謀か偶然か、みんな赤で差し色をしてるのに、yukihiroさんだけ真っ黒。さすがの反骨精神です。
“遠い空に恋焦がれて”で、手の甲を額にやるhydeさん。モニタ越しでも豆粒大でもすごい迫力なのに、それとは裏腹に小さな手。……とメモに丁寧な文字で書いてあるんだけど、書いた記憶がまったくないのがこわい(笑)
昨日に比べたら、当時の歌い方と言うよりは“2006年のhyde”の声だった。衣装はそれっぽいんだけど、昨日ほどのタイムスリップ感はない。悪いわけじゃ全然ないけど、少し残念かな。
kenちゃんが最初の方(ギターから手を離してたから始まる前かも)で、口元に手をやって投げちゅーっぽい仕草をしてた。ほんとはそういうつもりじゃなかったのかもしれないけど、あまりにもめずらしい様子にびっくり。
そんなkenちゃんの衣装は、最近女の子たちがよく着てるような(まあそれは大概白いブラウスだけど)、胸元で大きなリボンを結ぶシャツ。しかも真っ赤。思わず隣の連れと顔を見合わせて笑っちゃった。かわいすぎるよ!kenちゃん自身も心なしか照れたような表情をしてるからよけいに。
モニタやらステージやらを目移りしながら見ていて、ふと気がつくとkenちゃんとてっちゃんが追いかけっこをするようにステージ上を動き回ってる。どっちが追いかけてるのか、もうわからないんだけど(前を向いたり後ろを向いたりするため、左右前後の感覚が狂う)、久しく見なかった光景だし、ほほえましくてしょうがない。
【移動】
曲が終わったあと、移動し出すまでしばらく間があって、hydeさんがモニタに映りっぱなしになっていたんだけど、気づいてないのかあらぬ方向を向いて、笑いでもこらえるみたいに唇をかみしめている。なにがおかしいのかと思っていたら、こらえきれずに吹き出す。その無防備な表情。さっきまで人を圧倒していた迫力はすっかり鳴りをひそめて、あっという間に普通の人に戻る。ほんとこの人のオン・オフはギャップが激しい。
カートでの移動は、前日といっしょの割り振りだったかな。上手側(つまり一塁側)がhydeさんとユッキー、下手(三塁側を通る方)がkenちゃんとてっちゃん。この日は下手組しかモニタに映らなくて、アリーナのほぼセンターという席からは、そっちしか見えなかった。
カートに乗りながら立ち上がるkenちゃんは、しっかりスタッフにおしりを押さえられていました。そういえば昨年はスタッフが運転してたのに、今年は乗ってるのはメンバーだけ。スタッフがついては行ってるんだけど、運転は自分たちでしてたのかしら。
【02 Caress of Venus】
昨日と同じ流れだってわかっていても、やっぱり盛り上がるこの曲。
昨日はどうなったのかわからなかったリボンの結び目は、ほどけるわけではなく、なんと可動式。そのかたちのまますーっと下へ下がっていて、ステージが見えるようになる仕組み。あんな巨大なものを…すっごいなあ。
最後はhydeさん、右手を掲げて。マイクが左でしたね。
【03 Vivid Colors】
シンバルの音が多くて、原曲よりも華やかに感じたんだけど、単にバランスの問題かな。ドラムが前に出てるだけかも。
“〜見えているのか”で、下手の方を上目遣いに見て、帽子のつばを少しいじる。そんなちょっとした仕草が様になるところがhydeクオリティというか、つくづくフロントマンに向いている人だなあと思う。
ギターソロの音の数も増えていたような気がするけど、もしかしたら気のせいかもしれない。なにしろREAL最終日のa silent letterのギターも、ちがうと言い張っていた口なので(笑)
曲の終わりでhydeさんが、あごを反らして満足げな表情をする。このときの目力がものすごい。たぶん無意識の表情なのに。
だけどこの日は昨日よりも幼いというか(30過ぎの人にどうかとは思うんだけど、若いっていうのとはちがうから)、昨日はひたすら美人だったのが、この日は表情の変化も多くて、人っぽい。距離の問題だったりして…。
hydeさん、曲が終わるとジャケットを脱ぐ。
もしかしたら衣装のせいかな。ベストとか着ちゃってるし。このライヴのhydeの衣装は、昔のも含めてみんな好みでようございました。かわいくて。いや、かわいいという形容は似つかわしくない衣装もあったかな(笑)
【MC1 hyde】
「おかげさまで、15周年でございます」
と、得意の貴族のような優雅な礼をとる。そこかしこで抜かれていましたが、「小学生の頃からファンでした」っていうのはショックらしく。隣にまさにそういう人がいましたが。
「ご主人様、次の曲、行かしてもらって、いいかしら?」
どうしてこの人って、ここぞっていうときこういう言葉遣いになるんでしょうね(笑)
【04 Lies and Truth】
うーんやっぱりいまっぽい声。かすれたりはしないし艶も厚みもあるんだけど、あのあふれる若さというか(笑)、まっさらな感じが薄れて、代わりに深みがある。でもここ数年の歌い方、声の中ではいちばんすきかもしれないですね。個人的には。
“君が届かない”であごを反らして少し伏し目。ああほんとこの伏し目に弱いんだよね。まつげの長い人の伏し目は最強ですね。最近自分がhyde寄りなのはこの伏し目のせいじゃないかという気がしてきた。
後奏のリフレインのところは、原曲とちがって“Lies and Truth”をたたみかけて、いい声を伸ばしてた。声を呑むぐらいの、すごく厚みの、質感のある声。
間奏にスネアの連打が入るのはyukihiroさん仕様かな。
モニタに映る映像は白黒で、“Lies and Truth”の文字が、ときには読めないほどのゴテゴテした装飾のフォントでオーバーラップしてた。
曲が終わったあとのhydeさんはえらくあっさりした顔で、小首かしげて歯まで見せてました。
【05 夏の憂鬱 [time to say good-bye]】
“まぶしい〜”のところでチャイナ。
hydeさんが、くるくる回るでもなく、走るでもなく、ただ歩きながら歌ってた。なんかあんまり見ない様子だなと。歩きながら目をすがめたりして。
“そして眠りを失した”からの一連のフレーズを吐き出すように歌う。“すべて壊れてしまった” 壊れてるのはどっちなんだろう。
hydeさんはVivid Colorsのキーが合うって言ってたけど、この曲もなかなか合ってると思う。カラオケとかで歌うと難しくてびっくりするんだけど、声質にも合ってると思うし。でももう2度と(30周年ぐらいになるまでは)やらないんだろうなあ…はあ(ため息)。
【06 All Dead】
hydeさんは下手へ。腰の振り方が昨日にも増して絶好調。やらしいのはどっちですか。
正面から見てるときはマイクで隠れるからあまり見えないけど、ほんと大きな口だ。ぽっかりあいた空洞。
リボンの(結び目は下へ下がるんだけど、その先はステージに残っていて、花道にアーチ状にかかってる)トンネルの下を通るときも、もたもたしないでちょっと走るようにして通るところも、見られていることをじゅうぶん理解してるからだよね。
そうやって下手へ行って、カメラに向かってちゅーする顔。ええと、いまAll Deadです、hydeさん。キャーって歓声おかしいから。
【MC2 ken】
「いま一応タイムスリップしてるんだけど。……え、信じてない?なら外行って見てくればいいと思うんだけど!」
と何度も言っていたのに、しばらくして
「でもいま外に出たら中途半端な時間だから迷い子になってしまう」
と言いだすkenちゃん。「まいご」じゃないんですよ。「まよいご」って言ってた(笑)
昔の曲をユッキーとやるのは…というくだりで、
「ねー、ユッキー?」
とyukihiroさんにさりげなく振るkenちゃんは、すごくかわいかった。小首かしげそうな勢いで言うんだよ。
【07 White Feathers】
出た、hydeさん得意の白目。AWAKEツアーのときもよくしていた、斜め上の方を漠然と、焦点合わせないで見るような視線。
“もっと高く”のところかな。ゆっくりと手を掲げて、空を示すような仕草をする。
kenちゃんがジャケットを脱いであの真っ赤なシャツだけになっていて、演奏してる曲との相乗効果でますます年齢不詳に。もともとそうだったけど、やせてさらに磨きがかかった気が。
この日は不思議と、もろさや儚さよりも強さを感じた。声(歌い方)のせいかな。“指先さえ”と歌うときの、そっと包むような優しさとか。
“叶わぬ事を”のドラムがすごかった。この曲は特に、あんまりyukihiroさんが叩かないようなフレーズが結構あるけれど、叩いても別におかしくはないんだよね。最初は意外な感じがするけど合うなあとこっちは思うけど、yukihiroさんはやっぱりやりづらいと思ったりするんだろうか。
終わってはけていくとき、hydeさんがカメラを邪魔くさそうにしてた。たしかに進行方向にいたら邪魔ですが、それでも撮ろうとするカメラさんすごいなあ。プロ根性だ(ただ他を撮るのに気を取られてただけかもしれないけど/笑)。
続きはVol.2へどうぞ。
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