God only knows

NO L'Arc, NO LIFE!

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大変長らくお待たせいたしました。15th L’Anniversary Live、初日のレポです。

開演前のアナウンスの人が、「ラルクアンシエル フィフティーンス ラニバーサリーライヴ」ってすごく言いにくそうだったなあ。そういえば物販の整理スタッフが、異様にはっきり「ラルクアンシエル」と言っていた。よほど気をつけるように言われたのかしら(笑)

いつものレポがそうであるように、観に行っていない人にもわかるように書いているので、自分で観たから説明はいらないという方は、【開場前】~【開演】をすっ飛ばして読んでいただければと思います。

…えーと、実は昨日本編は3部と予告したにもかかわらず、今日アップする予定だったVol.1が、よく見たらすごい量(9000字ほど)だったので、やむをえず2つに分けました。なのでVol.1は開演からM05まで。

【開場前】
物販はASIALIVEほどの混雑は見られず。スタッフの数が多かったのか、ちゃんと列もスムーズに流れてましたね。おかげで並びながらハンバーガーひとつ食べられやしなかった(笑)
ホテルのチェックインまで1時間ほどあったので、そのままドームの階段に座りこんで、行きかう人たちを見ながらおしゃべり。朝はそれほどでもなかったのに、陰だったせいかすごく寒かった。そんな中、進んで写真に応じるtetsuコス(赤のチェックのノースリーブ)の人にはほんとうに頭が下がった。ぶりっ子具合が絶妙に似てるhydeコスの方や、跳ねるように近づいていったかと思ったら飛び蹴りを繰り出すパンキッシュなyukihiroコスの方を見たり、ときどき姿を現しては取り囲まれるシエルちゃんの様子を階段の上から眺めたりしながら待つ。
3時半ぐらいだったのかな、あれは。スタッフが出てきて、入場の通路に使うからそこをどいてくれと言うので、ホテルを目指して歩き出す。すると途中で、「開場が遅れる」という声が聞こえたので、どうしたのかと思ったら、リハが遅れているためとの説明。「誰かの寝坊だったらいいのにね」と言い合っていたわたしと相方とMちゃんの3人は不埒なことこの上ないですが、機材や予定の演出のトラブルじゃなければいいね、という意味だったんですよ(笑)

【開場】
というより、入場。ドームは開場から開演までが長すぎるのでゆっくり出かけたため、結局何時に開場だったのかは不明。
そういえばプレミアムシートの列をちらっと見たんですが、普通に入場する人たちの列の横にロープが張ってあって分かれているだけだった。そのあと別のルートで入るってことだったのかな。どういう人がそこで見るのか興味があったので見てみたら、いかにも社会人、という人ばかりでなく、わたしたちとそう変わらないように見える人(もちろん社会人でもおかしくない年ですが)もいたりで、すごいなあと。でも別にうらやましくはない(笑)
予定の開場時間から1時間弱経っていたんだけど、やっぱりゲートの前では並んで待たなきゃならなかった。荷物検査が結構ちゃんと行われてましたね。いや、やっぱり「行われているところもあった」に訂正。人によってはすこぶる適当だったからね。
入口でもらったビニールの袋をふと見ると、「yukihiro Birthday企画」と書かれた白い紙が。やっぱり!俄然興奮するわたしたち(笑)その下には、フライトアテンダントっぽい女性が描かれた、旅行会社のパンフレット風の表紙が見える。それはとりあえず真剣には見ず、入口からすぐのところに置いてあるプレゼントボックスを、ほとんど習慣で(笑)確認。ああ、やっぱりhydeさんのだけ大きいじゃん…。人が結構いたので、中まではのぞかず。


【セット】
この日は3塁側のスタンド1階10列。目の前にはネット、そして角度によっては照明のタワーが視界を邪魔する席だったんですが、下手からの視界とはいえ、ステージ全体を把握するにはいい席でした。あんまり近いと演出を全体で見られないので。まあ前だったら他に見るものがある、ということだけど。
まずもって目に入ってきたのは、ステージ正面上部の巨大なモニタ。サイドのモニターの3倍?いやもっとかな。とにかくそのくらい大きいもの。代わりに両サイドのモニタが、(たぶん)ドームにしては小さい。センターのモニターの後ろの一部と下には、奥に向かってびっしりと弧を描くように張り巡らされたLED(じゃないかな…)。
それから、ステージの上。前方には、REALジャケットのガーゴイルがたたずむ柱が4本立ち、上手側にのびた花道の突き当たりにはSMILEの箱、奥にはarkの飛行船、下手側の奥にはハートに火をつけろ!のBB CATSがいる。そして、それら全部を包んでラッピングするみたいに、大きなリボンがかけられている。うわあなんだこれ。
ちょうどその、リボンの“ちょうちょ”と結び目でステージの上が見えないので、あれ始まったらどうするつもりなんだろう、という話をしていて、「ほどくんじゃないの?」なんて言ったりしてたんだけど、それよりすごいことでした。その結果についてはまたあとで。
昨年と同じように、ステージの反対側にはサブステージが。黒い幕がかかっていて、黄緑色が少し見えたので、たぶん15周年ロゴでしょう。あっちでなにやるんだろうね、という話も開演前にして、わたしは「ASIALIVEと同じことはするはずがない」と言っていて、たしかにそれは当たったんだけど、あれは少しも予想しないパターンでしたね。さすが、我らがラルク。
開演前に、涼がいた席から確認できたのはこのくらい。
2daysしか使わないセットなのにあまりにも豪華なので、「これは8000円取るわ」「プレミアムシートもないとね」に始まり、「やっぱりもっとグッズ買っとくべきだったかも」とか言い出す始末。ラルクを思うがゆえなんだけど、発言だけだとすこぶる失礼なファン(笑)


【開演】
この日の開演予定時刻は18:00で、もともとなにもなくても押すのに、開場が遅れたんだからどうせ遅れるだろうと、コートも着たままのんびりしてたら、ちょうど18時ごろ、チッチッというカウントダウンの音が聴こえてきて、ものすごい動揺。慌ててニット帽を取ってコートを脱いで、タオルを首にかけて、としていたのに、なかなか暗転しない。どころか、SEがまだ鳴ってる…?ていうかもしかしていまの、SEの曲?
そんなことぐらいわかるだろうと思うでしょう?これが、久しぶりのラルクでライヴで舞い上がって気が動転しているので、簡単に信じ込んでしまうんですよ。その証拠に、周りにも慌て出した人がたくさんいた(笑)

開演は18:25ぐらいだったかな。
客電はそのまま、メインのモニタに、CHRONICLE2のつなぎの映像に通じるような、近未来っぽい雰囲気の、制服を着た女性が現れる。その女性が全編を通して案内役で、これが世界初のドーム型タイムマシンであり、収容人数は5万5千人で、タイムトラベルを楽しむことができるとかなんとか説明し出す。そして本日の機長として、メンバー4人の映像(最新のアー写)が順にモニタに映し出されるともう、逐一大歓声。
出発までもうしばらくお待ちください、と言われて、一旦映像は終了。
さっそく予想もしない展開で、ドキドキするなってほうが無理。メンバーを見たわけでもないのに動悸がし出す(笑)


【映像1】
客電が落ち、再びメインモニタに映像が映る。フローラン・ダバディ似のリポーター(女性リポーターもいたっけ)が、夜のドーム前で、なぜか仏語(だったはず)で「東京ドームの前に来ています。まだなにも起こっていません」というようなことをリポートしている。
すると突然、画面手前が光りだし、ドームの上のほうに掲げられている「TOKYO DOME」の緑色の文字が、「TOKYO TIME MACHINE」に変わる。NEO UNIVERSEのPVばりのCG。…ちがった。ほんとに起こってるんだっけね(笑)
慌てるリポーターと取材クルーを尻目に、タイムマシンと化した東京ドームは、戦隊モノのロボットみたいに形を変え、ついに地面から離れて飛び立つ。
時空を行くような映像のあとに現れたのは、計器類の表示に似せた数字で、「1994」。

【01 the Fourth Avenue Cafe】
聴き覚えのあるピアノのイントロ。
最初まったく事態が把握できていなくて、イントロが始まったのに暗いままのステージを凝視していたら、後方から歓声が上がる。振り向くといつのまにかサブステージがセッティングを完了していて、“季節は~”と歌う声が聴こえている。あれは……、hyde?ほんとうに?ほんとうに実物のhydeさん??
思わずドラムの方を見て、yukihiroさんがいるのを確認してしまった。なにが問題って、hydeさんのルックス、その衣装。そして歌う声。
(ここには衣装の説明があったんですが、もう雑誌で写真が出ちゃってるので割愛。ただでさえ長いので/笑)
それから、夏からまた伸びたらしい巻き毛の上に、白いハットをかぶっていたんだけど、一瞬後ろに流れている髪が見えなくて、ほんとうに昔みたいなルックスに見えたんですね。肌すらも艶めいて(モニター越しだけど)、夏に見たときより10ぐらい若返ってる、と思った。
それに加えて、ヴォーカリストとして、いくらルックスを取り繕ったって決してごまかせない声。同じとまでは言わないけれど、CDでさんざん聴き倒したあの声、あの歌い方なんですよ。いまと比べると少し感情的で、振り回すような声の出し方をしていたあの頃とそっくりだった。

【移動】
ドラムセットを上げなきゃいけないから当然なのかもしれないけど、サブステージの真ん中あたりがすーっと下へ下がっていった。そこへメンバーも乗っていた気がするんだけど、もしかしたら記憶ちがいかも。メインステージへの移動はカート(ASIALIVEのみたいなペインティングされたリリーフカーではなく、普通の黒っぽいやつだったと思う)で。3塁側からは上手につながる通路はまず見えず、下手は逆に近すぎて見づらいので定かじゃないんだけど、たぶん上手がhydeさんとyukihiroさん、下手がてっちゃんとkenちゃん。しかもこれが、ものすごい速度で走り去っていくんですよ。時間がないのか、昨年のように愛想をふりまく暇もなし(笑)両側の花道の脇を通って、セットの奥に吸い込まれていった。


【02 Caress of Venus】
ライヴの2曲目ってしっくりくるんだけど、昨年はそうだったわけでもないんだよね。7daysの影響かな。メンバーが言っていたように、盛り上がる盛り上がる。最初っから飛ばして来るなあ。
この曲は、yukihiroさんだと“廻ってゆく~”のところでフレーズごとにチャイナ(シンバル。いちばん上に2枚あるやつ)を叩くじゃないですか?なんかたまにチャイナじゃなかったりするんだけど、この日はチャイナだったと思う。
いつもどおり“お気に召すがままに”で投げちゅー。めずらしく曲が途中なのに水を飲んだり。
“君がいないと~”のあたりを吐息で歌ったり、Mステのときよりもずっとラルクになってた。懐かしい歌い方。hydeさんってライヴだと、曲を追うごとにいい声になってきますよね。この日は最初の1曲目から結構声出てた気がするんだけど、いかがでしょう。

【03 Vivid Colors】
これも他の曲に比べたら意外ではなかったかな。hydeさんが歌いやすいとか言ってたし。初めて聴くからなんでも大歓声(大歓迎)ですけどね!(笑)
照明がほんとにビビッドカラー。
叙情詩ギターでVivid Colorsのストレートなイントロを弾くkenちゃん。現在と過去が交錯する瞬間。やっているのは昔の曲なんだけど、ちゃんと時を重ねているんだよね。それを見られるっていうのは、贅沢なことだなあと思う。したいと思ったってできないことだから。
それは歌にも言えて、表情が豊かになって説得力が増してる。だけど深みとかいうよりも、安定かな。表情っていうのは文字通りの意味としてもそうで、hydeさん昨年よりも表情が豊かになりませんでしたか?すごく悲しいとかうれしいとか、ベクトルのはっきりした感情だけじゃなくて、曖昧で言葉にしづらいような感情も表情に出せるようになった気がする。

【MC1 hyde】
15年うんぬんという話をしていたと思ったら突然、“数え切れない でも少しの…”と歌い出して、アカペラの瞳の住人だ!とか思う以前に、あまりにも唐突だったため困惑してるうちに終わってた(笑)
「ご奉仕したいと思います」には、隣がhydeファンだということも忘れて、声を上げて爆笑。次に来た「ご主人様」発言には苦笑。
なにがそこまでおかしかったのか、いま思うとよくわからないんだけど、hydeがあの顔で「奉仕」とか言っているだけでもう、おかしさがこみ上げたらしい。

【04 Lies and Truth】
歌から入るからちょっとびっくり。
yukihiroさんのシンバルは金属的な鳴り方だから、基本はパーカッシヴなんだけど、清澄な硬いリズムだった。結構すきですね、yukihiroバージョン。
hydeさんはやたらくるくる回り、後奏ではものすごい手を動かしてた。…と思うんだけど、このあたりの別の曲だったかもしれない。両腕を広げて、うーんわかりやすくいうと、ウィトルウィウス的人体図のように(笑)

【05 夏の憂鬱 [time to say good-bye]】
ジャンジャンッていうキメをyukihiroさんがやってくれる、と思ったんだけど、よく考えたら(いや考えなくても)、これシングルの方だからちがうじゃん…。なんかでも、yukihiroさんが叩くと全体がもうタイトに、yukihiroさんらしく仕上がってましたね。アルバムの方も聴いてみたかったな。
“It’s just”が“いぃっじゃっ”ってなるよね、hydeさん。え?すきですよ(笑)
“そして眠りを失した”に始まる同じメロディの繰り返しの歌い方なんか、完全にタイムスリップ。そういえばPVの衣装もこんなだったような。


続きはVol.2にて......












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