God only knows

NO L'Arc, NO LIFE!

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毎日やらないと間に合わないんですよ(笑)なので駆け足で、でも手を抜かずにやっていきたいと思います。今日はark。

以前のレビューはこちらから →『Tierra』『heavenly』『True/HEART』
そもそもの判断基準はここに書いてます。

arkからは、真実と幻想と、What is love、Piecesです。

『ark』
オリジナルアルバムを2枚同時にという、前代未聞のリリースだったうちの1枚。やることが最もバブリーだった99年のリリースですね。00年もなかなかのものだったけど(笑)アルバムからのリカットも含めると、半分近くがシングルで、タイアップのついてる曲も4曲。当時のシーンと彼らの勢いを感じます。rayと比べると、普通の人にはとっつきやすい方かもしれない。わたしも当時こっちの方がよく聴いた気がする。でもファンでの統計を見ると、rayがすきって人の方が多くなるという不思議。どちらもよくできた名盤だと思いますけどね。曲が多いからといって、1曲1曲が決して薄くない。

・真実と幻想と 
意外にも、1度も映像が商品化されたことのない曲。どこかであったような気もして調べたけど、やっぱりなかった。近いところでは7daysのときやってはいたけど、Bパターンだったため未収録。わたしはL’ArcafeのREAL映像のときに、この曲のライヴバージョンを見てるんですが、もうそれしか見てないからそれがすべてなわけですよ。あのものすごい艶かしい(と書いてなまめかしいと読む。なんだかいやらしい響きでしょ?/笑)真実と幻想とが。いまもCD聴きながら思い出して寒気がした。恐ろしい…。
日本には「恐いもの見たさ」という言葉があるけれど、まさにそれ。いまやってもREAL期特有の強い畏怖を抱かせる存在感にはならないだろうけど(あれは特殊な状況だったと思う)、それと引き換えに手に入れたなにかがあるはず。どう魅せてくれるのか、非常に興味深いところです。急に思い出したけど、古語に「ゆかし」っていうのありましたね。それだ。見たい聴きたい知りたい。
不覚にも映像でてっちゃんが弾くのを見るまで気にしてなかったけど、この曲はベースがとにかくカッコいいんですよ。てっちゃんのベースといえば、ベースといいながら上から下まで縦横無尽に動きまくるのが特徴的だと思うんだけど、この曲はずっと地を這うようなフレーズが延々続く。だから逆に、2番のAメロでフレーズが変わるところが表情になって生きてくる。これ、もしライヴでやったらぜひてっちゃんの手元を見てほしい。見惚れます。

・What is love
これもL’Arcafeで見れなかった悔しさから選んだ部分もあり(笑)一度も映像化になってないという点では、真実と幻想とと同じですね。この曲なんてグランドクロス以来やってないんじゃないかな。
最初に聴いたとき、なんだこれ、と思ったのをよく覚えている。いきなりジャーンってなに?どうしたの??(笑)だけど本編に入ってしまえば、ギターの本数は多いけど、つくりこんだというよりはストレートな印象なんだよね。ドラムのフレーズも繰り返しが多いし。
印象的なBメロは、3連が絡んでミディアムテンポに輪をかけてゆったりと進むAメロのあと、メロディだけじゃなくギターもベースもドラムまで唐突に16分になって畳み掛けるため、前につんのめる感じが強調されるんだろうな。Bメロは単音で入るピアノの高音がまたいい。清冽で透明なのに、まとわりつく焦燥感。そんなメロディとオケに、今でも愛を知らなくてなぜ僕にはあの感情がない?なんて詞を当てるhydeの感性は信用できるなと思う。
つらつら書いてきたけれど、なにがおもしろいといって、愛を知ってしまった人が愛を知らない心をどう歌うのか、というところですよ。ね、聴いてみたいでしょう?(笑)
あと最後に1つだけ。テンポが100とはいえ、足で32分音符を叩くってどんな感じなんだろう…、想像を絶する。

・Pieces
てっちゃんのバラードをレビューするのはもうこれで4曲目ですが、いまスコア見てまた3連かよ!と思いました(笑)それで選んでるんじゃないですよ?無意識です無意識。それもちょっとこわいけど。
選んだのは、あなたとだいたい同じ理由。これをライヴの最後で聴いてみたいから。ライヴの最後といえばこれ、みたいな勝手な思い込みがあったけど、実際見たことあるのってグランドクロスだけなのか。たった1度のことなんだけど、あの印象はちょっとやそっとのものじゃない。曲が終わって花火が打ちあがって、球形のセットが閉じていく。最後は、セットが組みあがって撤去されるまでが早回しで収録されている。始まりと終わり。ライヴの終演、夏の終わりの寂寥感を刻みつけるにはじゅうぶんな演出ですよ。
ラルクはバラードにひとたびストリングスを取り入れると最強で、それはもうこの上ないほど大仰に壮大になるんだよね。これはほんとにお家芸というか、伝家の宝刀というか。てっちゃんが(たしか同業者から)、あなただかPiecesだかみたいな曲をまた書いてほしいって言われたって言ってたことがあったけど、そう言われるのもうなずける。
最初は抑えた声音で泣かないでと歌い、Bメロからサビにかけては言い聞かせるように声を張る。そのヴォーカルの表情の変化もまた、大仰さに拍車をかける。
この曲はストリングスがかなりフューチャーされてるから、ぱっと聴きそんなに耳に残るわけじゃないけど、ギターがすばらしい。ストリングスに彩りを添えるように、決してでしゃばらない、でも大切に弾かれるそのフレーズ。特にBメロからサビ。機会があったら1度ギターにばっかり耳を澄まして聴いてみてください。それだけでもじゅうぶん楽しめるはず。


回を重ねるごとに長くなってきたけど、今回はPiecesが厄介でしたね。いや、What is loveとトントンかな?どっちも3時間ぐらいかかってます。それをかんがみると、たったこれだけですけど。PCの前でうなってる時間が長い(笑)

このアルバムからも、いまもやる曲結構ありますね。HEAVEN’S DRIVE、Driver’s High、DIVE TO BLUE。forbidden loverはAWAKEツアーでやってたし。やっぱりアップテンポでライヴ向きの曲が残る傾向にあるようで。ライヴなんだから当然と言われればそうなんだけど。リクエストには入れなかったけど、Butterfly’s Sleepもすきですねー。やるならLarvaからやってほしい。


さて、次回はrayから3曲です。たぶん明日。ええ、切羽詰ってます。












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